2021-05-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第11号
ですから、成年年齢の引下げにも、少年法の見直しにも、大変憂慮をしているところでございます。 厚生労働省が四月三十日にまとめた社会的養護経験者の調査結果では、高校を卒業すると、経済的自立がなくても養護施設からは出ていかなければならないという十八歳の壁があるということが分かりました。
ですから、成年年齢の引下げにも、少年法の見直しにも、大変憂慮をしているところでございます。 厚生労働省が四月三十日にまとめた社会的養護経験者の調査結果では、高校を卒業すると、経済的自立がなくても養護施設からは出ていかなければならないという十八歳の壁があるということが分かりました。
大変憂慮すべき事態にあると思っております。 その中で、私は、時短の休業協力金について、二点一括してお伺いしたいと思っております。 現在のスキームにおきましては、国庫から八割、そして残り二割が地方負担となっております。その地方負担の二割の財源としましては、地方創生臨時交付金が想定をされています。
今年度は八十万人を割り込むと見られ、大変憂慮される状況です。 現在、後期高齢者の窓口負担は、現役並みの所得がある場合は三割、それ以外の方は一割負担とされています。 今後、後期高齢者医療拠出金の負担の急増が予測され、持続可能な社会保障制度、現役世代の医療保険負担抑制は、待ったなしの課題と言えます。
○川田龍平君 この前回の調査から十年近くが経過しており、新型コロナウイルス感染症の感染拡大をめぐり新しい日常の中で社会状況も変容しているという状況で、また、この児童生徒の自殺の増加は大変憂慮すべき事態であると思います。
三月二十一日に緊急事態宣言が解除をされましたが、御承知のように、第四波とも言える感染拡大が全国で広がりを見せておりまして、変異株の蔓延も含めて大変憂慮される事態だと認識をいたしております。昨日から初めて蔓延等防止重点措置が大阪、兵庫、宮城、三府県六市において適用されました。
そのときに、バイデン大統領も大変憂慮していますから、国際調査団をこのウイグルの調査に中国は受け入れろと、それを受け入れない限りオリンピック憲章に違反している可能性があるから北京オリンピックやるのは難しいですよ、それぐらいの打ち出しをしたらどうですか。中国もオリンピックやりたいわけですから、そうであれば、この疑念を晴らすために国際調査団を受け入れる、そういう選択も出てくると思います。
○坂本国務大臣 特に、十代から四十代までの女性の方の自殺が増加しているということは大変憂慮しております。孤独、孤立に関する社会的な背景もあるのだろうと思います。 そういうことで、この担当をいただきましたので、まず私が一種の司令塔になりまして、各省庁にありますそれぞれの対策について、連携を取りながら、しっかり総合的な対策として取りまとめていきたいと思います。
その節目の年の初め、大変憂慮すべきことが起きました。北陸、東北地方では、豪雪までもたらした寒波の到来等により電力需給がぎりぎりまで逼迫したのです。これは、三年前の北海道ブラックアウト、全域停電に匹敵する大事件であって、論点としてはそれ以上に多くの課題を含んでいると思います。すなわち、北海道ブラックアウトは、地震、そして送電線断絶に伴う石炭火力、水力、風力の各発電所の停止によるものでした。
アベノミクスで立て直しというところがあったわけでありますけれども、長いトレンドで見た場合には、残念ながら我が国産業は競争力を徐々に失い続けているということを大変憂慮しているわけであります。
今回のような世界的なパンデミックが起きた際に、ワクチン開発が安全保障の観点からも極めて重要な課題で、国内におけるワクチン開発が遅れているということは大変憂慮すべき事態だというふうに考えております。
まず、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いていて、もう本当に、きのうも、西村大臣も、大変憂慮しているというような趣旨の御発言をされていらっしゃるわけですが、昨日、グーグルという会社が感染予測モデルを公開し、それによると、十一月十五日から十二月十二日までの四週間二十八日間で、日本全国で予測される陽性者数は五万三千三百二十一名、一日平均で千九百四名、予測される死亡者数が五百十二名、一日平均で十八名。
また、自院で医師の確保等が可能なのか、あるいはその人件費の確保も大変憂慮されているところが多くあると思います。 地域医療の不安を取り除くために基金等の活用として医師確保など支援策などはどのようにお考えになっているのか、また、人件費を継続的に考えると診療報酬での対価ということになるかもしれませんけれども、どのような議論が進んでいるのか、その辺を含めてお答えをいただきたいと思います。
私は、不動産の市況についても大変憂慮しているわけなんですが、しかし、日本銀行は、緩やかに上昇、こういう分析をしておられます。現状、こういう認識なんでしょうか。
なお、御心配いただいている点は、大変憂慮されるという見方もあると思いますが、実は申請前の段階での自治体の中での取組ということになります。ちょっと極端に言えば、自治体がどのような形で申請書をつくるかというつくり方について国が手を突っ込んでしまうような形になりますので、これはなかなかそこを責任分界点上越えていくのが難しいというような状況もございます。
大変憂慮されているものなんですけれども、有効な治療薬とかワクチンがないと言われていますけれども、現状、開発状況を把握していらっしゃいますか。
我が国のEEZ水域での外国船違法操業が後を絶たないという状況は大変憂慮すべきだと私は思っておりますが、資料として今日は出させていただきました。この写真のような違法な操業が行われていて、二枚目にお配りしましたように、水産庁は外国船の漁船の取締り実績というのを出しておりますが、近年の違法操業の概要について御説明をちょっといただきたいと思います。
香港情勢について参議院に提出された決議案の扱いに関しては、国会がお決めになることなのでコメントは控えますが、政府としても、現在の香港情勢を大変憂慮しています。 一国二制度の下、自由で開かれた香港が引き続き繁栄していくことが重要であり、自制と平和的な話合いを通じた解決を関係者に求めるとともに、事態が早期に収束、収拾され、香港の安定が保たれることを強く期待しています。
香港情勢については、大変憂慮しており、国際社会も関心を持って注視している旨指摘しつつ、全ての関係者による自制した対応と事態の早期収拾を求めるとともに、一国二制度の下、自由で開かれた香港が引き続き繁栄していくことが重要である旨強調しました。今後とも、高い関心を持って情勢をフォローしていきます。 石炭火力についてお尋ねがありました。
昨今の香港情勢、これは大変憂慮している状況に変わりはございませんで、我が国として、この点についても、自制と、平和的な話合いを通じた解決、これを関係者に求めてきているところでありまして、事態が早期に収拾され、香港の安定が保たれることを強く期待をいたしております。